今日の午後、ひたすらパソコンのキーボードを叩いていた時に、ふと思い立ってしまった。
(マツエクってやつをやってみたい!)

なぜそう思ったか。
全ての原因は昼休みにあった。
昼休みにホットペッパービューティーで美容院を予約した。2回目なので別に電話すればいいだけなのだが、どうも美容師さんと話すのが苦手なのだ。
”美容師”という職業に就いている人たちを、どうしてもキラキラしたイケメン美女揃いの集団と思い込んでしまう。
もちろんそんな人ばかりではないことはわかっているし、だいたいの美容師さんはとても優しく、常識をわきまえつつ返しやすい話題を振ってくれる、素晴らしくコミュ力の高い人間だと思っている。もはやサービス業に近いところまで来ているのではないだろうか。
わかってはいる。わかってはいるのだが、育ってきた土壌に”キラキラ” “イケメン” “かわいい”などといった単語が全くない私は、その思い込みによって美容師さんを敬遠してしまうのだ。
そして毎度のことながらホットペッパービューティーで予約を済ませてしまう。


ホットペッパービューティーは悪いやつだ。いろんなメニューやオプション、その他ビューティーに関する情報がたくさん散らばっている。
美容院の予約が終わったあと、私の視界に入ったのは、”まつげエクステ”通称”まつエク”だった。


私はまつエクをしたことがない。まつエク処女、まつエク童貞だ。
最近周りでもまつエク人口が増えてきて、一度やってみたいなあとは思っていた。
実は昔一度、知り合いのアイリストさんに「まつエクしてくれ!」と頼んだのだが、「オカモトのまつげは多いし太いし別にしなくてもよくない?やってもいいけど。」と言われ、(そんなもんか。じゃあいいや。)となり、施術に至らなかった。

しかし今日は違った。なぜか”まつエク”という単語に血が漲った私は、(おなごがやっとるまつエクを一度はしなければ!)と謎の使命感に燃えてしまったのだ。




即予約した。




即恋人に報告した。
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一人で盛り上がっている。
最近のテーマは「しょうもないことを劇的に変化させて生きる」なので、こんなどうでもいいことも劇的に報告する。

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20代とは思えないやりとりだ。
これだけ見たら40代夫婦のおちゃめなラインにしか見えない。やってみるんばて。



そして仕事を終えた私は、近所のまつエクサロンに向かった。思い立ったら吉日なのだ。
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思い立ったら吉日な私に引いているような気もする。しかし可愛らしいスタンプで送り出してくれたので、もう向かうところ敵なしだ。


すっぴんの状態とまつエクをつけた状態を比べたかったので写真を撮った。
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写真を撮った時に気が付いたのだが、めちゃくちゃにどスッピンな上に、眉毛が伸び放題でガタガタだった。いつもは前髪があるので気にならないが、なかなかのボサボサ眉毛だ。
しかし、そう。思い立ったら吉日なのだ。もうキャンセルはできない。私はボサボサ眉毛の顔面のまま、まつエクへ向かった。

店に着くとかわいいお姉さんが出迎えてくれた。「初めてなんです」と言うと、丁寧に長さやカールの種類を説明してくれた。でもなんのこっちゃわからないので、「けばくならないように」「派手にならないように」「でもなんか変化はほしいです」と伝えた。



いよいよ施術だ。
ベッドに仰向けになって、あとはされるがままだ。
目の周りやまぶたにぺたぺたとシールを貼られる。たぶん保護する役割だろう。
その後は、お姉さんの職人技でスッスッとまつげを分けていき、まつげ一本一本にエクステをつけていく。(見れないからわからないけど。) 
片目60本なので両目で120本だ。本当は妹に言われた通り100本がよかったのだが、「80本の次は120本のメニューしかないんです」と言われたのでしょうがなく120本にした。1時間ほどで施術は終わった。

施術が終わって手鏡を渡され、(うおっ化粧した感ある!)と少し感動した。
お礼を言って支払いを済ませた私は帰路に着いた。


家に帰って顔をよく見ると、なんかケバい気がした。ケバいというか、なんか顔に合ってない感じがする。まつげがこんなに長いのは不自然じゃないか?とびびってしまう。なにせすっぴんで会社に行けてしまう女だ。お姉さんは施術前に確認してくれた通りに仕上げてくれた。私の注文が悪かったのだろう。
ちなみにこんな感じになった。
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自然に仕上げてくれているのだとは思うが、自分ではなんだが不自然なようでむず痒い。
一般的なCカールというくるんとしたエクステをつけてもらったのだが、Jカールでもよかったかな。Jカールはあまりカールしてなくて、より自然に感じた。

まあでもすごく嫌!というわけではなく、(お〜こんなもんか。毎日化粧する人はこれだと楽でいいね。)という感じだった。

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ベランダで洗濯物を干しながら撮ったら、わりと自然だった。ベランダという生活感に溢れた場所だからかもしれない。


帰り道はチャリをこぎながら、
マママママツエク〜マジョリティマイノリティ〜と、チャットモンチーのmajority bluesをマツエクバージョンにして歌いながら帰った。
我ながらしょうもない。


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