びわ湖バレイに行ってきた。
私は元々滋賀のばあちゃんちに住んでいたし、大学も滋賀にキャンパスがある大学に通っていたので、滋賀には馴染みがある。
というより、滋賀が大好きだ。
今まで、大阪、京都、新潟、ニュージーランド、滋賀に住んだことがある。各4.5年くらいだが、滋賀県が一番好きだ。
まず、琵琶湖が最高なのだ。母なる琵琶湖、マザーレイクだ。
きっと滋賀に来たことがない人はびわ湖の規模を甘く見ていると思う。
琵琶湖はすごい。湖西の方に行くとほぼ海だ。対岸が見えない。
休日は金持ち達が自家用の船やジェットスキーで遊び、子どもは琵琶湖の湖畔で遊ぶ。
滋賀県民の若者は、10代のうちに”ビワイチ”なる琵琶湖一周を試みる。チャリだとだいたい2日くらいかかる。
海でできるSUPやカヤック、ウェイクサーフィンなども琵琶湖でできる。
それくらい規模がでかいし美しい。湖南の方はちょっと汚いけど。
京都に出ないと遊ぶところはあまりないが、大津から10分で京都に着く。
かなりいい土地なのだ。
もうなんなら文鳥と滋賀の良さだけ伝えるブログになりたいくらいだ。




そんな滋賀県に恋人と遊びに行って来た。
目的はびわ湖バレイだ。
今は大阪に住んでいるので、1時間半くらいかかった。
私はほぼ月イチでびわ湖バレイよりも遠いばあちゃんちに帰っているので慣れたもんだったが、恋人はかなりお疲れのようだった。


びわ湖バレイの最寄駅は志賀駅だ。
京都、または山科から湖西線に乗り換えてガタゴトと行く。
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志賀駅は二つしか改札がなく、ボロボロだ。
恐らく夜には無人駅になるのだろう。
びわ湖バレイのおかげで昼間は人がたくさんいるし、駐車場もいっぱいだが、びわ湖バレイの他には何もない駅だ。
志賀駅から10分かけてバスでびわ湖バレイに向かう。

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入り口に着くと、10時なのにたくさんの人がロープウェイ乗り場に並んでいた。
ロープウェイ乗車券を購入。

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ロープウェイに乗ると、眼下に絶景が現れた。
琵琶湖を一望できる。これだけで来たかいがあったというものだ。

ロープウェイは支柱を3つほど通るのだが、支柱を通るたびに体が浮くので、ちょっとしたアトラクションのようだった。
支柱を通り抜けるたびに、ロープウェイの乗客がみんなして「フォォ〜!」「ワァ〜!」「ヒャ〜!」と声をあげるのでおもしろかった。


ロープウェイを降りると、”びわ湖テラス”が現れる。
インスタにみんながこぞって載せている、”映え”スポットだ。

私もついつい”映え”たくて、恋人に写真を頼んだ。
恋人は「映えなんて気にすんな!」と言っていたが、
「こんな最高のとこに来て写真撮らないなんてあるか! ”映え”させてくれ! “映え”させてくれよぉ!!」と言うと、
なんだかんだでめちゃくちゃ連写してくれた。

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めっちゃ連写してくれた。
後ろ向きで一枚撮ってもらうつもりだったのだが、連写しまくってくれたおかげでなかなか良い笑顔が撮れた。超楽しそうだな。

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ソーダを買ってくれた。

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お昼ごはんはびわ湖テラスのビュッフェで食べた。
明らかに私の方が多い。結構食べた。
うどんだと思って取ってきた麺は、中華そばだったので恋人に食べてもらった。
隣の家族も、「えっこれうどんちゃうやん!」と驚いていた。
わかる。食べると麺もつゆも中華そばなのだが、見た目だけは完全なうどんなのだ。



お昼を食べ終わってから、13時に予約していたジップラインへ向かった。
今回のメインイベントはジップラインだ。
ターザンのように、命綱とリールをつけたロープを滑って行く。

私は空を飛んでみたかった。
なんかこう書くとポエムみたいだ。
でも、みんな誰しも鳥のように空を飛んでみたいな。と思うことがあるのではないだろうか。
空を飛びたい一心で近場でググったところ、ジップラインが出てきたのだ。これは行くしかない!と思い、高所恐怖症の恋人を連れてジップラインに挑んだ。



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見てこの装備。
かつての私ならこんなアウトドアなアクティビティはしなかった。
ずっと地下のライブハウスで涼みながら体を揺らしているようなやつだった。
でも、空を飛べるとなったら話は別だ。
嬉々としてスタッフのお姉さんの説明を聞き、この装備を手に入れた。

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はしゃいでいる。
顔を隠していてもわかるこのはしゃぎよう。



ジップラインは約2時間ほど、8名ほどのグループとスタッフ1名で行う。
最初は装備や滑り方の指導を受ける。
スタッフのお姉さんはUSJクルーばりの笑顔と、絶妙にスベらない話で場を盛り上げてくれる。
説明が終わると、いよいよジップライン本番だ。
7コースのバラエティに富んだコースを滑り抜ける。
簡単な初歩的ものから、森の木々の中を走り抜けるコース、手を繋いで二人で滑るコース、宙吊りで飛ぶコース、琵琶湖を一望できるコースなとがある。

私は最初からノリノリで、なんの恐怖もなく滑っていたが、恋人は高所恐怖症なのでめちゃくちゃ怖がっていた。
それでもジップラインに付き合ってくれる恋人に感謝しなければならない。
最終的にはスタッフのお姉さんにも高所恐怖症をイジられていておもしろかった。

ジップラインは爽快だった。
日々のストレスが散り散りになって山々に飛んで行った。
5コース目あたりから恋人も慣れてきて、最後の難関、”宙吊りになって手を繋いで一回転するコース”では、ちゃんと手を繋いで一回転してくれた。

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これが最後のコースの前に撮った写真だ。
この絶景の中を飛ぶ。めちゃくちゃ楽しい。
記録的な猛暑日だったので、コースの合間の登山がなかなかしんどかったが、晴れてくれたおかげで絶景の中を飛べた。



残念なことがひとつあって、
ジップラインをしている間中、私の前歯にはリップがついていたらしい。
写真を見返すとどの写真も前歯がオレンジになっている。
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非常に残念な女だ。
しかしもう今さらどうにもできないので、写真を見て「前歯にずっとリップついてるやん!」と笑い飛ばしている。
だいたい私という人間はこういうやつなのだ。
もうしょうがないので開き直る。


ジップラインをする前は、(グループ行動で2時間とかキツいな...)と思っていたのだが、いざ2時間一緒に過ごすと、みんなの人となりが見えてきたし、皆さん良い人ばかりだったので終わった後は「ウチらのチーム最高やん!?!?」みたいな気分になっていた。
最後に記念撮影をして、スタッフのお姉さんのiPhoneからAirDropで写真を共有するという、現代的な手法で写真を得た。



その後はリフトに乗った。
これも私の強い希望で、山腹から山頂までスキーのリフトに乗って移動するというものだ。
これがめちゃくちゃ最高だった。
若干のフワフワ感と、スピード感、迫る景色は一面の高原と琵琶湖。夕方なので風も気持ちいい。
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私はテンションがあがって、足をパタパタさせたり、なぜかDA PUMPのUSAを歌ったり(最近ハマっている)、「ペーター!!!!」とハイジの真似をしてみたり、「滋賀最高...マザーレイク...母なる琵琶湖...」と呟いたりしていた。
恋人は私の全ての行動に、突っ込んだり、ノってみたり、いなしたりしていた。
このリフトがすごく気持ちよかったので、琵琶湖バレイに行く機会があったら是非乗って欲しい。有料だけど気持ちいいので。


山頂はこんな感じで絶景だった。IMG_9703
本当に楽しかったなあ。


帰りもリフトに乗り、ロープウェイの長蛇の列に並び、湖西線とJR、阪急京都線を乗り継いで帰った。
恋人はヘトヘトだったが、
「楽しかったね!死ぬまで覚えてそう!三年に一回来たい!」とテンションが上がって何回も言う私に、うんうんと頷いてくれた。


びわ湖バレイはとても楽しかった。ジップラインもリフトもとても楽しい。
滋賀は良いところなので是非行ってみてください。


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