2018年07月

昨日はずっと泣いていた。
悲しくなることがあった。
親のことなのだが、すごく悲しくなって、
ぶんすけを放鳥したままずっと泣いていた。



ぶんすけは、私の様子がおかしいと思ったのか、最初はかまってかまってと手に頭をこすりつけてきた。
しかし私はそれどころではない。
ここ最近の出来事の中でも相当心が落ち込み、悲しくてしょうがなかったのだ。
かまってほしそうなぶんすけを放置してずっと泣いていると、急に肩に止まってきた。
そして、私の目から顎に流れ続ける涙をちゅーちゅー吸っていた。
まるで慰められているかのようで、私は愛しさと悲しさで一杯になって、また泣いた。
涙はしょっぱいので、文鳥には塩分過多だと思い何回か肩から下ろしたが、それでも何回も肩に乗って、涙を吸ってくれていた。
なんて可愛い子だろう。
きっと、水分を見たらつついたり吸ってしまう習性があるのだろう。
それでも私には、ぶんすけが私を心配して慰めてくれているように感じた。


せっかくぶんすけが慰めてくれているのに、私の涙は止まらず、最終的にはほぼ過呼吸のようになってしまった。
嗚咽しながらばあちゃんに電話した。ばあちゃんと話したら大丈夫。落ち着く。と思ったのかもしれない。
電話が繋がった瞬間にしゃくりあげた孫の声を聞いたばあちゃんは、「どうしたの!?何があったの!?」とびっくりしていた。
2分ほど喋れずにしゃくりあげていたが、ばあちゃんは「落ち着いて。大丈夫やから。何があったの?ばあちゃんに教えて?」と優しく声をかけてくれていた。
落ち着いてきた私は、今日あったこと、親への感情、私の不甲斐なさ、悲しいと感じることを泣きながら話した。
なぜか話している時はちゃんと自分の考えや思っていること、なぜ悲しいと感じるのか、などをきちんと話せた。
大抵こういう時は支離滅裂になるのだが、ばあちゃんに電話する前に20分くらい泣いていたので思考が整理されたのかもしれない。

ばあちゃんは、「あっち(親)が悪いのに、あんたが申し訳なくなることなんてこれっぽっちもない。」
「あんたは何一つ迷惑かけてないのになんでそんなこと言われなあかんのや。」
「大丈夫。泣かんといて。あんなんのために泣くなんてあほらしいで。」
「元気出して。強くなり。」
と慰めて、元気付けてくれた。

そのおかげで涙が止まった。
ばあちゃんに電話してから22分後、ようやく涙が止まって大丈夫になった。



「ありがとう。ばあちゃんのおかげで大丈夫になったよ。」

と言って電話を切った。
しばらくは大丈夫だったのだが、また涙が出てきてしまった。


そうしたら、恋人から電話があった。
最初は「大丈夫だよ大丈夫。」と言っていたが、やっぱり全然大丈夫じゃなくなり、やっぱり泣きながら今日のことを話した。
恋人は黙って聞いてくれ、優しい言葉をかけてくれた。
その後は今日は何をしたの?とか、暑かったね。とか、そんな話をしていた。
そのおかげで本当に涙が止まった。

電話を切った後、恋人はラインで嬉しい、優しい言葉をくれたので、泣かずに眠れた。


朝起きたら目が腫れてすごいことになっていた。
合計1時間くらい泣いていたので当たり前だ。
ふたえ幅がこれでもかというくらい広くなっていた。

昨日あれだけ泣いたおかげで、今日は落ち込まずに、いつも通りに過ごせた。



帰ってきてから昨日のことを思い出して、ばあちゃんへの愛が止まらなくなったので、急にこんなラインをしてしまった。
祖母離れができていない。いい大人なのに。
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大好きだ。




ぶんすけは、換羽がだいぶ進んで頭がほぼ真っ黒になった。
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おにぎりみたいで可愛い。食べちゃいたい。


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目元周りはまだ換羽が終わってない。
アイラインを引いているようだ。
男の子だけどレディーボーイなのだ。


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びわ湖バレイに行ってきた。
私は元々滋賀のばあちゃんちに住んでいたし、大学も滋賀にキャンパスがある大学に通っていたので、滋賀には馴染みがある。
というより、滋賀が大好きだ。
今まで、大阪、京都、新潟、ニュージーランド、滋賀に住んだことがある。各4.5年くらいだが、滋賀県が一番好きだ。
まず、琵琶湖が最高なのだ。母なる琵琶湖、マザーレイクだ。
きっと滋賀に来たことがない人はびわ湖の規模を甘く見ていると思う。
琵琶湖はすごい。湖西の方に行くとほぼ海だ。対岸が見えない。
休日は金持ち達が自家用の船やジェットスキーで遊び、子どもは琵琶湖の湖畔で遊ぶ。
滋賀県民の若者は、10代のうちに”ビワイチ”なる琵琶湖一周を試みる。チャリだとだいたい2日くらいかかる。
海でできるSUPやカヤック、ウェイクサーフィンなども琵琶湖でできる。
それくらい規模がでかいし美しい。湖南の方はちょっと汚いけど。
京都に出ないと遊ぶところはあまりないが、大津から10分で京都に着く。
かなりいい土地なのだ。
もうなんなら文鳥と滋賀の良さだけ伝えるブログになりたいくらいだ。




そんな滋賀県に恋人と遊びに行って来た。
目的はびわ湖バレイだ。
今は大阪に住んでいるので、1時間半くらいかかった。
私はほぼ月イチでびわ湖バレイよりも遠いばあちゃんちに帰っているので慣れたもんだったが、恋人はかなりお疲れのようだった。


びわ湖バレイの最寄駅は志賀駅だ。
京都、または山科から湖西線に乗り換えてガタゴトと行く。
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志賀駅は二つしか改札がなく、ボロボロだ。
恐らく夜には無人駅になるのだろう。
びわ湖バレイのおかげで昼間は人がたくさんいるし、駐車場もいっぱいだが、びわ湖バレイの他には何もない駅だ。
志賀駅から10分かけてバスでびわ湖バレイに向かう。

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入り口に着くと、10時なのにたくさんの人がロープウェイ乗り場に並んでいた。
ロープウェイ乗車券を購入。

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ロープウェイに乗ると、眼下に絶景が現れた。
琵琶湖を一望できる。これだけで来たかいがあったというものだ。

ロープウェイは支柱を3つほど通るのだが、支柱を通るたびに体が浮くので、ちょっとしたアトラクションのようだった。
支柱を通り抜けるたびに、ロープウェイの乗客がみんなして「フォォ〜!」「ワァ〜!」「ヒャ〜!」と声をあげるのでおもしろかった。


ロープウェイを降りると、”びわ湖テラス”が現れる。
インスタにみんながこぞって載せている、”映え”スポットだ。

私もついつい”映え”たくて、恋人に写真を頼んだ。
恋人は「映えなんて気にすんな!」と言っていたが、
「こんな最高のとこに来て写真撮らないなんてあるか! ”映え”させてくれ! “映え”させてくれよぉ!!」と言うと、
なんだかんだでめちゃくちゃ連写してくれた。

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めっちゃ連写してくれた。
後ろ向きで一枚撮ってもらうつもりだったのだが、連写しまくってくれたおかげでなかなか良い笑顔が撮れた。超楽しそうだな。

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ソーダを買ってくれた。

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お昼ごはんはびわ湖テラスのビュッフェで食べた。
明らかに私の方が多い。結構食べた。
うどんだと思って取ってきた麺は、中華そばだったので恋人に食べてもらった。
隣の家族も、「えっこれうどんちゃうやん!」と驚いていた。
わかる。食べると麺もつゆも中華そばなのだが、見た目だけは完全なうどんなのだ。



お昼を食べ終わってから、13時に予約していたジップラインへ向かった。
今回のメインイベントはジップラインだ。
ターザンのように、命綱とリールをつけたロープを滑って行く。

私は空を飛んでみたかった。
なんかこう書くとポエムみたいだ。
でも、みんな誰しも鳥のように空を飛んでみたいな。と思うことがあるのではないだろうか。
空を飛びたい一心で近場でググったところ、ジップラインが出てきたのだ。これは行くしかない!と思い、高所恐怖症の恋人を連れてジップラインに挑んだ。



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見てこの装備。
かつての私ならこんなアウトドアなアクティビティはしなかった。
ずっと地下のライブハウスで涼みながら体を揺らしているようなやつだった。
でも、空を飛べるとなったら話は別だ。
嬉々としてスタッフのお姉さんの説明を聞き、この装備を手に入れた。

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はしゃいでいる。
顔を隠していてもわかるこのはしゃぎよう。



ジップラインは約2時間ほど、8名ほどのグループとスタッフ1名で行う。
最初は装備や滑り方の指導を受ける。
スタッフのお姉さんはUSJクルーばりの笑顔と、絶妙にスベらない話で場を盛り上げてくれる。
説明が終わると、いよいよジップライン本番だ。
7コースのバラエティに富んだコースを滑り抜ける。
簡単な初歩的ものから、森の木々の中を走り抜けるコース、手を繋いで二人で滑るコース、宙吊りで飛ぶコース、琵琶湖を一望できるコースなとがある。

私は最初からノリノリで、なんの恐怖もなく滑っていたが、恋人は高所恐怖症なのでめちゃくちゃ怖がっていた。
それでもジップラインに付き合ってくれる恋人に感謝しなければならない。
最終的にはスタッフのお姉さんにも高所恐怖症をイジられていておもしろかった。

ジップラインは爽快だった。
日々のストレスが散り散りになって山々に飛んで行った。
5コース目あたりから恋人も慣れてきて、最後の難関、”宙吊りになって手を繋いで一回転するコース”では、ちゃんと手を繋いで一回転してくれた。

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これが最後のコースの前に撮った写真だ。
この絶景の中を飛ぶ。めちゃくちゃ楽しい。
記録的な猛暑日だったので、コースの合間の登山がなかなかしんどかったが、晴れてくれたおかげで絶景の中を飛べた。



残念なことがひとつあって、
ジップラインをしている間中、私の前歯にはリップがついていたらしい。
写真を見返すとどの写真も前歯がオレンジになっている。
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非常に残念な女だ。
しかしもう今さらどうにもできないので、写真を見て「前歯にずっとリップついてるやん!」と笑い飛ばしている。
だいたい私という人間はこういうやつなのだ。
もうしょうがないので開き直る。


ジップラインをする前は、(グループ行動で2時間とかキツいな...)と思っていたのだが、いざ2時間一緒に過ごすと、みんなの人となりが見えてきたし、皆さん良い人ばかりだったので終わった後は「ウチらのチーム最高やん!?!?」みたいな気分になっていた。
最後に記念撮影をして、スタッフのお姉さんのiPhoneからAirDropで写真を共有するという、現代的な手法で写真を得た。



その後はリフトに乗った。
これも私の強い希望で、山腹から山頂までスキーのリフトに乗って移動するというものだ。
これがめちゃくちゃ最高だった。
若干のフワフワ感と、スピード感、迫る景色は一面の高原と琵琶湖。夕方なので風も気持ちいい。
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私はテンションがあがって、足をパタパタさせたり、なぜかDA PUMPのUSAを歌ったり(最近ハマっている)、「ペーター!!!!」とハイジの真似をしてみたり、「滋賀最高...マザーレイク...母なる琵琶湖...」と呟いたりしていた。
恋人は私の全ての行動に、突っ込んだり、ノってみたり、いなしたりしていた。
このリフトがすごく気持ちよかったので、琵琶湖バレイに行く機会があったら是非乗って欲しい。有料だけど気持ちいいので。


山頂はこんな感じで絶景だった。IMG_9703
本当に楽しかったなあ。


帰りもリフトに乗り、ロープウェイの長蛇の列に並び、湖西線とJR、阪急京都線を乗り継いで帰った。
恋人はヘトヘトだったが、
「楽しかったね!死ぬまで覚えてそう!三年に一回来たい!」とテンションが上がって何回も言う私に、うんうんと頷いてくれた。


びわ湖バレイはとても楽しかった。ジップラインもリフトもとても楽しい。
滋賀は良いところなので是非行ってみてください。


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やってしまった。ぶんすけの爪切りを失敗した。
朝起きぬけに、(あっそうだ、ぶんすけの爪切りをしないといけないな。)と思い、恋人と二人掛かりでぶんすけの爪切りに挑んだ。
今まで二回爪切りをやったが、その時は、恋人が保定、私が爪を切る役だった。なぜか今回は恋人に爪を切る役をさせてしまった。

恋人はなかなかの不器用だ。細かな作業や何かを作る作業は私の方が向いている。恋人には、人より大きな手でぶんすけを包み込んでもらえばよかったのだ。人には得意不得意がある。
それなのになぜか恋人に任せてしまった。



中指の爪を恋人がかなり切ってしまった。
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かなり痛々しい。血が出てきた。
さっき止血する前に撮った写真だが、血が少しずつ染みてくる感じではなく、血が出てきている。


私は2回目の爪切りでちょっとだけ親指を切りすぎたことがあった。ほんのちょっと、誤差の範囲内で、20分もすれば血は止まったし、その時はそれでよしとした。
不安だったのでネットで検索したが、「ちょっと切りすぎたくらいじゃ別になんともないです。すぐに血は止まります。」という先輩鳥飼いさんの知恵袋アンサーばかりだったので、その時は30分くらい様子を見て、血がちゃんと止まったのでほっと胸をなでおろした。

今回も、そんな感じだろうと思っていた。
さすがに前回よりは大幅に切りすぎているが、
(まあ言うても爪、直径たった1mmくらいしかない爪、今は血が出ていてもすぐに止まるだろう。)くらいに思って、ケージに戻し、他のことをしていた。


他のことをしている時になぜ気づかなかったのだろう。
”爪を切ってもすぐ血は止まる”という思い込みがあって、そのまま夕方まで放置してしまっていた。
出かけたりもしたし、ケージの中のぶんすけの様子を見る暇がなかった。




夕方、放鳥しようとしてケージに近づくと、止まり木や餌入れに赤茶色い点々がついていることに気づいた。
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なんだろうこれは。と思って、とにかくぶんすけをケージから出してみた。
ぶんすけはすぐに肩に乗ってきたが、ぶんすけがいなくなった後の手の平には血がついていた。

えっ!?!?!?
となった。


なぜか朝の爪切りのことは忘れていて、自分の手の平に傷がないか調べたりした。全く自分の手は傷ついていなかった。
おかしいな。と思った瞬間、朝の爪切りのことを思い出した。
急に血の気が引き血相を変えた私は、ぶんすけを肩から下ろした。
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肩は血の海になっていた。
これを書いてるだけで、またぶんすけに申し訳なくって涙が出そうだ。

爪切りのせいで血が出ているとやっと気づいた私は、すぐに走ってコンビニへ向かい、線香を買った。

前回爪切りを失敗した時、心配でかなり文鳥の爪切りのことを調べた。
ネットによると、線香を切りすぎた爪の傷口にジュッと押し付ければ、止血できるらしい。
爪には神経が入っていないため、文鳥自身は痛みを感じることはない。


線香を光の速さで買ってきた私は、そのままガスコンロで線香に火をつけ、保定されて嫌がるぶんすけの爪に押し当てた。





止まった。




ちゃんと血が止まった。
ぶんすけも、保定はかなり嫌そうにしていたが、線香は痛くないようだった。

血が止まったぶんすけは、いつも通り楽しそうに私の周りをうろちょろしている。



本当に血の気が引いた。
実際血の気が引いているのはぶんすけなのに、私の血の気が一瞬で引いてしまった。
事前に線香のことを知っておいてよかった。

私にとってはほんのちょっとの、紙で皮膚を切ったくらいの出血でも、小さな小さな文鳥にとってはきっとかなりの出血量だろう。
なぜかぶんすけは出血してもいつも通り動き回っていたが、ケージについた血の量と文鳥の体の大きさを考えると、とてもひどい、申し訳ないことをしてしまったと悔やむ。反省している。

恋人が悪いわけではない。事前に、「このへんまで切って」と言わなかったし、たぶん白いところは全部切っていいと思ったのだろう。任せてしまったのも悪かった。恋人にも申し訳ない。
私のせいだ。
ぶんすけは私しか頼る人がいないのだ。私がぶんすけの世界の全てなのだ。
もっとしっかり責任を持ってあげなければならない。
ごめんねぶんすけ。もうしないからね。





止血を終えていつものようにぴょんぴょん飛び回っているぶんすけを見て、ようやく落ち着き、汗だくになったTシャツを替えてからお酒を飲んでいる。

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私がぶんすけ以外の何かを触っていると、すぐに飛んできてかまってかまってと言ってくる。
爪から出血させたのは私なのになんてこの子は優しい子なんだろうか。ごめんね。かわいいね。



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ずっと私のどこかに触れていたいらしく、ずっと私の体に乗っている。

これはフレミングの文鳥。


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私は音楽が好きだ。ポップスも聴くし、ロックも聴く。フォークもR&BもHIPHOPも聴くし、ジャズもクラシックも民族音楽も聴く。歌謡曲も聴くし、昔のアイドルソングも聴く。
とにかくだいたいのジャンルが好きだ。
どんなジャンルでも好き!と思うものは好きだ。もはやジャンルなんていらないな。と思う時もあるが、そうなるとタワレコで目当てのアーティストを探すことに時間を要するし、人と話している時に「こんな感じの音楽です」と伝えることも困難なので、やはりジャンル分けはされるべきだろう。



私の中では細かなジャンル分けがあり、その中に「道」ジャンルがある。
ジャンルというよりはプレイリストみたいなものだ。

「道」ジャンルのトップ3がある。もちろん私の中だけのトップ3だ。


1位 甲州街道はもう夏なのさ/ランタンパレード

フルートの”ファファファファミララードドシーミドシーラー”が特徴的だ。それと同時にキーボードの”ドレミファ”が連続的に聞こえる。クセになる。サウンドが最高だ。
7inch versionはフルートはなく、ピアノとアコギと、おそらくカホンか何かの打楽器だろう。こちらもとてもいい。


ちなみに、サンプリング元は大貫妙子の「くすりをたくさん」だ。「くすりをたくさん」もすごくいい曲だ。大好き。


「もう夏」なのに、もう夏が終わってしまうかのような、8月下旬のような切なさがこの曲にはある。しかし、6月上旬の初夏のような、湿気で充満した空気の中で聴きたい曲でもある。
そして歌詞。

“夕べは美しい月明かりの下で 職務質問を受けたのです
気象庁はもう関係がなく今額では汗と砂埃が混じり合っている

甲州街道はもう夏 甲州街道はもう夏
甲州街道は もう夏なのさ”

“変な薬をたくさんやってるんじゃない とか聞かれたりしました
甲州街道は もう夏なのさ”


おわかりだろうか。サンプリング元は大貫妙子の「くすりをたくさん」、曲の冒頭で職務質問を受け、曲の最後には”変なくすりをたくさんやってるんじゃないか とか聞かれたりしました” だ。曲を聴き終わった後に、繋がっていたんだな...しかも「くすりをたくさん」をサンプリングしている...裏テーマは「くすり」じゃないか...となる。
まあ、そんなことは一切考えなくてもとにかくこの曲は最高だ。ぜひ甲州街道を車で走る人には聴いてほしいし、走らなくても聴いてほしい一曲だ。




2位 環状七号線/フジファブリック

YouTubeになかったので貼れない。残念だ。
皆さんご存知、フジファブリックの「アラモード」という初期のアルバムに入っている。
怪しげなギターのイントロから始まり、キーボードのメロディーが入ってくる。フジファブリック感満載のキーボードのメロディだ。この時点でアガりまくる。
そして”シレシレファ♯ッレー”というギターの一節が鳴り、ドラムが入り、環状七号線が始まる。これはもう素晴らしいのだ。
歌が始まるまでで一気にテンションを使い果たす。
と思ったらサビ。

“環状七号線をなぜだか飛ばしているのさ
環状七号線をなぜだか飛ばしているのさ”

と志村の癖のある声が歌う。テンションが最高潮になる。
ちなみに”飛ばしているのさ”は”飛ンばしているのさッ”だ。
これはもうこの曲を聴いたことのある人にしか伝わらないだろう。聴いて。
フジファブリックはなかなかクセが強めなのでハマる人とハマらない人ではっきり分かれるが、ハマる人は、この環状七号線のようなフジファブリックが大好きだろうと思う。



3位 中央フリーウェイ/荒井由実


我らがユーミンの中央フリーウェイ。

“街の灯がやがてまたたきだす
二人して 流星になったみたい”

から間髪入れずに

“中央フリーウェイ
右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路 夜空に続く”

と来るところが好きだ。

競馬場は東京競馬場、ビール工場はサントリー武蔵野ビール工場のことらしい。
他にも在日米軍の調布基地など、府中市近辺の風景が歌詞に出て来る。

“片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって言っても聞こえない 風が強くて”

なんて最高だ。時代がわかる。


この曲は、ジブリの「魔女の宅急便」の主題歌候補にもなったらしい。東京にスポットを当てすぎていて映画と合わなかったため「ルージュの伝言」に決まったという。

ユーミンの中央フリーウェイも良いが、ハイファイセットの中央フリーウェイもかなり良い。コーラスが最高。今日も聴いていた。



他にも「道」ジャンルはたくさんあるが、私の中ではこの三曲がトップ3な気がする。
今2分くらい真剣に考えただけだけど。


三曲とも夏のドライブにぴったりなのでぜひ聴いてほしい。音楽は良い。最高。



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ぶんすけが昨日も今日も明後日も、ずっとかわいい。
きっとこれからもずっとかわいい。大好き。


ぶんすけと暮らし始めてから、かなり穏やかになった気がする。自分で言うのもなんだが、私はかなり穏やかな方だと思う。その私が自己ベストの穏やかさを叩き出しているのだ。これはもう文鳥の魅力の凄さでしかない。
本当にかわいいのだ。食べちゃいたい。鼻を埋めてパクパクしたい。
自分でも何を言っているのかわからないが、本当にこんな気持ちなのだ。
そもそも私のブログなど基本的に何を言っているのかわからないような気がする。ちゃんと人に伝わっているのだろうか。大丈夫ですかねこれ。

昨日はお酒を飲んで酔っ払ったので、ぶんすけをケージに戻したのだが、それでも愛しくてしょうがなくなったので、ケージを抱きしめながら
「ぶんすけ大好きだよ。大好き。」とずっと言っていた。愛が止まらないのだ。



ぶんすけの換羽は順調で、ついに頭がほぼ真っ黒になった。
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こんなに灰色の小さくておぼこい赤ちゃんだったぶんすけも、今や大人になりつつある。

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頭は真っ黒になり、体の黄色がかった灰色の羽も、ブルーがかったスベスベの灰色の羽になっている。



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これは換羽の途中経過だ。
まだら模様になっている。

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このぶんすけを見て、「おいおい。中1の時こんなんおったぞ。思春期か。」とつっこんでしまった。
まるでこれだ。
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思わず「陰陽マーク 服」でググってしまった。
“CITY&COUNTRY”というブランドらしい。コンセプトが謎だ。今も昔もよくわからない。
いたよねこういう男子。裁縫セットとかもこんなデザインあったよね。あとPIKO。

思春期らしくちゃんとダサいものを身にまとっているぶんすけ。これも成長である。


昨日ばあちゃんに会って、「文鳥はみかんを食べるらしいからこれあげるわ。」と言われて温州みかんをもらった。
ばあちゃんは私の育児に積極的に協力してくれる。
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文鳥は温州みかんが大好きと聞いていたが、ちょんちょんとつつくだけであまり興味を示さなかった。しょうがないから私が食べたが、なかなか甘くておいしいみかんだった。
この時期の温州みかんは高級品なのにぶんすけは全然食べてくれない。


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ちょうどいい位置にぶんすけが来てくれたので自撮りした。
ぶんすけは飼い主の顔面を気遣って、ちゃんとスタンプの役割を果たしてくれる。出来た子だ。


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朝起きて、ぶんすけのケージに向かう。
一日の第一声目は「おはよう。ぶんすけ今日もかわいいね。」だ。
言わずにはいられない。なぜなら今日もとびきりかわいいのだから。

私と恋人が交互に「ぶんすけ今日もかわいいねえ。」
「お前はかわいいなあ。」
「毎日かわいいよぶんすけ。」
「かわいいやつやなあ。」
「大好きだよぶんすけ。」
と褒め言葉の洪水を浴びせているため、ぶんすけは自己肯定感の高いメンタルヘルス良好な文鳥に育っている。と思う。そのはずだ。
やはり心身共に健康でなくてはいけない。
身体の健康も大事だが、メンタルヘルスをいかに良好で生きれるかどうかで人生決まってくる。25年間生きてきた私が言うのだから間違いない。文鳥の3.4倍は生きているのだ。
当の本人はいくら褒められようともなんの嬉しさも満足感もなさそうだが、きっと自分がいかに可愛くて愛されているかわかってくれているはずだ。



今日はキクスイからぶんすけの餌が届いた。
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ペレーフィンはぶんすけの大好物だ。シードより好きらしく、いつも真っ先にがっついている。
その次に好きなのはカナリーシードらしい。ググったりツイッターで検索していると、鳥はみんなカナリーシードが好きらしい。そうと知ったら買わずにはいられない。即注文だ。
手に何粒か乗せて食べさせてみた。嬉しそうにがっついていたのでよかった。
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瞬く間に食べ尽くしたぶんすけ。

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綺麗に皮を割って、剥いて、中身だけ取り出して食べる。
2分ほどで私の手の中はカナリーシードの殻だけになった。

カナリーシードはあげすぎると太ったり健康に良くないらしい。どの程度おやつとしてあげたらいいのか思案中だ。何粒くらいがいいのだろう。
「うちではこれくらいあげてるよ。」と教えて頂けると嬉しいので、よかったらコメントで教えてください。いつも人を頼りまくってすみません。

青米は文鳥が好む上に健康にも良いらしいので迷わずポチった。

グリーンフードは豆苗や小松菜のかわりになるらしい。ちゃんと豆苗はつついているみたいだが、小松菜の食いつきが悪いため、シードの中に混ぜようと思う。



母親とはこんなに子どもの体調や様子、食べ物に気を使うものなんだな。と思った。こりゃお母さんは大変だわ。
でも無理して気を使っているわけではなく、健康でいてほしいから、すくすく育ってほしいからいろいろなことに気を使うのだ。
これが母親なんだろう。母性が完全に目覚めた。ぶんすけを産んだのは私ではないが。




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今日のふわ毛も愛らしい。
“ふわ毛”と呼んでいるのは、おなかの薄いグレーのフワフワした羽のことだ。
この部分だけフワフワなのだ。他の箇所はスベスベなのに、おなかの横だけフワフワだ。息を吹きかけるとフワフワとなびく。
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フワフワそよそよしていてかわいい。



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写真を撮っていたらヤバいのが撮れた。飛ぶ寸前の瞬間だ。
モモヒキがえらいことになっている。
浅野いにおの「おやすみプンプン」のようだ。
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昨日も今日も明日も明後日も、ぶんすけはかわいい。

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数年ぶりに行ったカプリチョーザで、恋人に心の内を明かした。


「神戸どうぶつ王国に行ってコレになりたいんですが。」
そう告白し、スマホに保存していた写真を差し出した。
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恋人はオーケーをくれた。さすがだ。
近いうち行こうと思う。

神戸どうぶつ王国には、たくさんの鳥がいて、肩に止まったり餌をあげたり、触れ合えるらしい。ホームページの”王国の仲間”のページを見ると、ほぼ鳥だ。

今までは鳥に見向きもしなかったが、ぶんすけと一緒に暮らし始めてからというもの、そこらへんにいるスズメですら愛しいのだ。台風の時は本気でスズメを心配した。しかしさすが野生のスズメ。台風が去ったあとの公園に行くと、何事もなかったように生き延びていた。
本当は家の近くの公園に住んでるスズメ達にぶんすけのカナリーシードを与えたい。
しかしそんなことをしてしまったら、完全に”変人”のレッテルを貼られてしまうので思いとどまっている。
それくらい今の私は鳥類が好きなので、神戸どうぶつ王国に一緒に行ってくれる人ができて嬉しい。


カプリチョーザ 、通称カプチョで昼ご飯を食べたあとは「万引き家族」を観に行った。
是枝裕和監督の作品で、血が繋がっていない6人がひとつ屋根の下で、おばあちゃんの年金を頼りに万引きをしたりしながら暮らしている。

子役の二人の素晴らしさよ。是枝監督は本当に子供を撮るのがうまい。「誰も知らない」が、是枝監督の撮る子供の最骨頂だと思っていたが、万引き家族もとても良かった。
子どもは殴られても「転んだ」と言うのだ。殴られてきた子どもは、ああいう目をして他人を見るのだ。エンドロールを観ていたら児相が協力しているらしかったので、さすがだなあと思った。
祥太もりんも良かったが、やはり安藤サクラはすごい。
安藤サクラもすごかったが、松岡茉優もリリー・フランキーも良い。
あの家族を演じる演者達が全員素晴らしくて、引き込まれた。
樹木希林さんは、わざとだとはわかっているけど滑舌が悪すぎて、耳が慣れてくるまでの前半は何言ってるのかよくわからなかった。

あの雑多な部屋や、タイル張りでシャワーすらないボロボロのお風呂、訪れた近所の人がハンカチを敷いて座るほどの汚い土間、木が手入れもされずに生い茂っている玄関の門、全て是枝監督の意図があって作られたものなんだろうなあ。すごいなあ。と思った。
社会の隅をそれぞれちょっとずつすくって作品にしたんだなあ。と思った。 

のぶよがりんを後ろから抱きしめて話すシーンは少し泣きそうになった。

家族とは、愛とは、血ではないのだ。





「万引き家族」を観終わって、余韻に浸りながら帰宅した。
帰る途中、阪急梅田駅で”侍プリン”という前から気になっていたプリンを発見したので恋人が買ってくれた。モロゾフのプリンケーキも買ってくれた。
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私はプリンやケーキが大好きなので、よく恋人が買ってくれる。それをパクパクと食べ、だいたい恋人は半分残してくれるので、その残した分もパクパク食べる。


夜ごはんはオムライスを作った。
帰り道で卵と鶏肉、玉ねぎ、バター、牛乳などの材料を買って帰った。


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卵を割るとフワフワが出てくるタイプのオムライスを作った。説明が難しいな。デミグラスソースなのでご飯はバターとホワイトペッパーとブラックペッパーなどで味付けした。これが好きらしい。
おいしいと言ってくれるので、自称”褒められて伸びるタイプ”の私はるんるん気分だった。
今度はもっと美味しいのを作ろう。



久しぶりに母方の祖母から電話があったので、文鳥を飼っていることを伝えると、
「お友達ができてよかったねえ。」と言われた。
まさかお友達がいないと思われていたのだろうか。

「ぶんすけの写真を送ってね。」と言われたので、ラインでぶんすけの写真を大量に送った。
送信している途中で(ああ...かわいすぎる...世界一可愛い...)と悶えてしまい、思っていることを送ってしまった。「大げさ」とだけ返ってきた。意外とドライやなばあちゃん。

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