カテゴリ: 記録

やってしまった。ぶんすけの爪切りを失敗した。
朝起きぬけに、(あっそうだ、ぶんすけの爪切りをしないといけないな。)と思い、恋人と二人掛かりでぶんすけの爪切りに挑んだ。
今まで二回爪切りをやったが、その時は、恋人が保定、私が爪を切る役だった。なぜか今回は恋人に爪を切る役をさせてしまった。

恋人はなかなかの不器用だ。細かな作業や何かを作る作業は私の方が向いている。恋人には、人より大きな手でぶんすけを包み込んでもらえばよかったのだ。人には得意不得意がある。
それなのになぜか恋人に任せてしまった。



中指の爪を恋人がかなり切ってしまった。
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かなり痛々しい。血が出てきた。
さっき止血する前に撮った写真だが、血が少しずつ染みてくる感じではなく、血が出てきている。


私は2回目の爪切りでちょっとだけ親指を切りすぎたことがあった。ほんのちょっと、誤差の範囲内で、20分もすれば血は止まったし、その時はそれでよしとした。
不安だったのでネットで検索したが、「ちょっと切りすぎたくらいじゃ別になんともないです。すぐに血は止まります。」という先輩鳥飼いさんの知恵袋アンサーばかりだったので、その時は30分くらい様子を見て、血がちゃんと止まったのでほっと胸をなでおろした。

今回も、そんな感じだろうと思っていた。
さすがに前回よりは大幅に切りすぎているが、
(まあ言うても爪、直径たった1mmくらいしかない爪、今は血が出ていてもすぐに止まるだろう。)くらいに思って、ケージに戻し、他のことをしていた。


他のことをしている時になぜ気づかなかったのだろう。
”爪を切ってもすぐ血は止まる”という思い込みがあって、そのまま夕方まで放置してしまっていた。
出かけたりもしたし、ケージの中のぶんすけの様子を見る暇がなかった。




夕方、放鳥しようとしてケージに近づくと、止まり木や餌入れに赤茶色い点々がついていることに気づいた。
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なんだろうこれは。と思って、とにかくぶんすけをケージから出してみた。
ぶんすけはすぐに肩に乗ってきたが、ぶんすけがいなくなった後の手の平には血がついていた。

えっ!?!?!?
となった。


なぜか朝の爪切りのことは忘れていて、自分の手の平に傷がないか調べたりした。全く自分の手は傷ついていなかった。
おかしいな。と思った瞬間、朝の爪切りのことを思い出した。
急に血の気が引き血相を変えた私は、ぶんすけを肩から下ろした。
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肩は血の海になっていた。
これを書いてるだけで、またぶんすけに申し訳なくって涙が出そうだ。

爪切りのせいで血が出ているとやっと気づいた私は、すぐに走ってコンビニへ向かい、線香を買った。

前回爪切りを失敗した時、心配でかなり文鳥の爪切りのことを調べた。
ネットによると、線香を切りすぎた爪の傷口にジュッと押し付ければ、止血できるらしい。
爪には神経が入っていないため、文鳥自身は痛みを感じることはない。


線香を光の速さで買ってきた私は、そのままガスコンロで線香に火をつけ、保定されて嫌がるぶんすけの爪に押し当てた。





止まった。




ちゃんと血が止まった。
ぶんすけも、保定はかなり嫌そうにしていたが、線香は痛くないようだった。

血が止まったぶんすけは、いつも通り楽しそうに私の周りをうろちょろしている。



本当に血の気が引いた。
実際血の気が引いているのはぶんすけなのに、私の血の気が一瞬で引いてしまった。
事前に線香のことを知っておいてよかった。

私にとってはほんのちょっとの、紙で皮膚を切ったくらいの出血でも、小さな小さな文鳥にとってはきっとかなりの出血量だろう。
なぜかぶんすけは出血してもいつも通り動き回っていたが、ケージについた血の量と文鳥の体の大きさを考えると、とてもひどい、申し訳ないことをしてしまったと悔やむ。反省している。

恋人が悪いわけではない。事前に、「このへんまで切って」と言わなかったし、たぶん白いところは全部切っていいと思ったのだろう。任せてしまったのも悪かった。恋人にも申し訳ない。
私のせいだ。
ぶんすけは私しか頼る人がいないのだ。私がぶんすけの世界の全てなのだ。
もっとしっかり責任を持ってあげなければならない。
ごめんねぶんすけ。もうしないからね。





止血を終えていつものようにぴょんぴょん飛び回っているぶんすけを見て、ようやく落ち着き、汗だくになったTシャツを替えてからお酒を飲んでいる。

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私がぶんすけ以外の何かを触っていると、すぐに飛んできてかまってかまってと言ってくる。
爪から出血させたのは私なのになんてこの子は優しい子なんだろうか。ごめんね。かわいいね。



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ずっと私のどこかに触れていたいらしく、ずっと私の体に乗っている。

これはフレミングの文鳥。


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私は音楽が好きだ。ポップスも聴くし、ロックも聴く。フォークもR&BもHIPHOPも聴くし、ジャズもクラシックも民族音楽も聴く。歌謡曲も聴くし、昔のアイドルソングも聴く。
とにかくだいたいのジャンルが好きだ。
どんなジャンルでも好き!と思うものは好きだ。もはやジャンルなんていらないな。と思う時もあるが、そうなるとタワレコで目当てのアーティストを探すことに時間を要するし、人と話している時に「こんな感じの音楽です」と伝えることも困難なので、やはりジャンル分けはされるべきだろう。



私の中では細かなジャンル分けがあり、その中に「道」ジャンルがある。
ジャンルというよりはプレイリストみたいなものだ。

「道」ジャンルのトップ3がある。もちろん私の中だけのトップ3だ。


1位 甲州街道はもう夏なのさ/ランタンパレード

フルートの”ファファファファミララードドシーミドシーラー”が特徴的だ。それと同時にキーボードの”ドレミファ”が連続的に聞こえる。クセになる。サウンドが最高だ。
7inch versionはフルートはなく、ピアノとアコギと、おそらくカホンか何かの打楽器だろう。こちらもとてもいい。


ちなみに、サンプリング元は大貫妙子の「くすりをたくさん」だ。「くすりをたくさん」もすごくいい曲だ。大好き。


「もう夏」なのに、もう夏が終わってしまうかのような、8月下旬のような切なさがこの曲にはある。しかし、6月上旬の初夏のような、湿気で充満した空気の中で聴きたい曲でもある。
そして歌詞。

“夕べは美しい月明かりの下で 職務質問を受けたのです
気象庁はもう関係がなく今額では汗と砂埃が混じり合っている

甲州街道はもう夏 甲州街道はもう夏
甲州街道は もう夏なのさ”

“変な薬をたくさんやってるんじゃない とか聞かれたりしました
甲州街道は もう夏なのさ”


おわかりだろうか。サンプリング元は大貫妙子の「くすりをたくさん」、曲の冒頭で職務質問を受け、曲の最後には”変なくすりをたくさんやってるんじゃないか とか聞かれたりしました” だ。曲を聴き終わった後に、繋がっていたんだな...しかも「くすりをたくさん」をサンプリングしている...裏テーマは「くすり」じゃないか...となる。
まあ、そんなことは一切考えなくてもとにかくこの曲は最高だ。ぜひ甲州街道を車で走る人には聴いてほしいし、走らなくても聴いてほしい一曲だ。




2位 環状七号線/フジファブリック

YouTubeになかったので貼れない。残念だ。
皆さんご存知、フジファブリックの「アラモード」という初期のアルバムに入っている。
怪しげなギターのイントロから始まり、キーボードのメロディーが入ってくる。フジファブリック感満載のキーボードのメロディだ。この時点でアガりまくる。
そして”シレシレファ♯ッレー”というギターの一節が鳴り、ドラムが入り、環状七号線が始まる。これはもう素晴らしいのだ。
歌が始まるまでで一気にテンションを使い果たす。
と思ったらサビ。

“環状七号線をなぜだか飛ばしているのさ
環状七号線をなぜだか飛ばしているのさ”

と志村の癖のある声が歌う。テンションが最高潮になる。
ちなみに”飛ばしているのさ”は”飛ンばしているのさッ”だ。
これはもうこの曲を聴いたことのある人にしか伝わらないだろう。聴いて。
フジファブリックはなかなかクセが強めなのでハマる人とハマらない人ではっきり分かれるが、ハマる人は、この環状七号線のようなフジファブリックが大好きだろうと思う。



3位 中央フリーウェイ/荒井由実


我らがユーミンの中央フリーウェイ。

“街の灯がやがてまたたきだす
二人して 流星になったみたい”

から間髪入れずに

“中央フリーウェイ
右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路 夜空に続く”

と来るところが好きだ。

競馬場は東京競馬場、ビール工場はサントリー武蔵野ビール工場のことらしい。
他にも在日米軍の調布基地など、府中市近辺の風景が歌詞に出て来る。

“片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって言っても聞こえない 風が強くて”

なんて最高だ。時代がわかる。


この曲は、ジブリの「魔女の宅急便」の主題歌候補にもなったらしい。東京にスポットを当てすぎていて映画と合わなかったため「ルージュの伝言」に決まったという。

ユーミンの中央フリーウェイも良いが、ハイファイセットの中央フリーウェイもかなり良い。コーラスが最高。今日も聴いていた。



他にも「道」ジャンルはたくさんあるが、私の中ではこの三曲がトップ3な気がする。
今2分くらい真剣に考えただけだけど。


三曲とも夏のドライブにぴったりなのでぜひ聴いてほしい。音楽は良い。最高。



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チャットモンチーが解散する。
私の青春時代を支えたバンドの一つだ。

最初に聴いたのはシャングリラ。
たぶんほとんどの私の世代のチャットモンチーファンはシャングリラから入っているのではないだろうか。

確か何かのラジオでアジカンのゴッチがおすすめしていた気がする。
アジカンじゃなくてRADWIMPSの野田洋次郎だったかもしれない。
たぶんそこらへんの、私がその当時好きだったバンドの誰かがシャングリラを選んで流していた。たぶんSCHOOL OF LOCKとかじゃないかと思う。

おっ、好きだな。と思った。


それからすぐTSUTAYAで「生命力」を借りた。
当時の私にはCDを買うお金などなかった。
小遣いは中1で月1000円、中2で2000円、中3で3000円。というふうに一応決まってはいたが、1年に一月か二月くらいしかもらえなかった。
母を怒らせたり、学校に忘れ物をしたり、ピアノの練習に気持ちが入ってなかったり、起きる時間を5分過ぎたり、塾のテストの点数が90点以下だったり、何かと月の終わりに理由をつけては「来月はなし。」と言われてもらえないからだ。
母はきっと”お小遣い”をあげる気はなかった。あげるというポーズをずっととって、私を言いなりにしようとしていた気がする。

私にとってのお小遣いは年に一度もらえる祖父母からのお年玉だった。
それも半分ほどはいろいろな理由をつけて使い込まれたが、残りの半分は私に与えられた。
そのお年玉を1年間やりくりしてひたすらTSUTAYAに通った。
チャットモンチーに出会った私は、そのやりくりの中で「生命力」を借りた。

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一曲目、「親知らず」を聴いて、泣いた。


私は何をされても親が好きだった。
怒鳴られようと、殴られようと、お風呂に顔をつっこまれようと、髪を引っ張られて引き摺り回されようと、母親が好きだったし、
それを見て見ぬふりをしたり、面倒臭がる父親のことも好きだった。
この一年後に児相に保護されて一時保護所に入ることになるのだが、それでも二人のことが好きだった。
親のことを好きだと、態度には出さなかった。私も怒鳴り返したり、せめてもの反抗で、 殴られても言うことを聞かなかった時も多々あった。私と母親の関係は最悪だった。
でも、昔は私たちだってこの歌詞のようだったのだ。

“大きく口を開いて 仕上げのブラシを
膝枕に頭乗せて 見上げるのが好きだった”

“家族写真はいつだって 和やかに 色褪せず
ひとりで暮らす 部屋の中 微笑んでいるのです
妹を抱いた母親と 真面目すぎる父親と
まるで昨日のことのよう まるで昨日のことのよう”

まるで昨日のことのようだった。
本当に戻りたいと願った。なんでこんなことになっているのかわからなかった。
どれだけ言うことを聞いても、結果を出しても、すぐに粗探しをしては殴られる。
戻りたいと思い、今の現状に泣いた。


“あっという間に時が過ぎ いつの日か優しくなって
明日明日と気長なふりで「ありがとう」とか何を今更”

きっとこうだ。と思った。
このまま母親は変わらず私に執着し、今と同じ生活が続くんだろう。でも、きっと歳を取って、友達もいない、親戚とも不仲な母親は、誰にも相手にされないことに気づき、歳を取って丸くなったフリをして私にすがりついて優しくしてくるのだろう。と思い、腹が立ったし、絶望した。


それでも、私は親が好きだった。

“この幸せがあなたの幸せであること
この悲しみがあなたの悲しみであること”

そうであればいいと思った。
なぜそう思っていたのかはわからないが、この歌詞で涙が止まらなくなった。
中学生という多感な時期だし、ちょっと病んでいたんだろう。たぶん、だいぶ病んでいた。

“私もいつかこんなふうに 人を愛せるだろうか
幸せの意味を誰かとわかりあえるだろうか”

「こんなふうに」なんて私の家にはない。と思った。そんな和やかな、幸せな家族ではなかった。
それでも、いつか私も幸せの意味を誰かとわかりあえるだろうか。と思った。
きっとそんな風にはなれない。と思ってまた泣いた。



一曲目の「親知らず」の衝撃がすごかった。
ずっとこの曲を聴いて泣いていたし、このアルバムの中で一位二位を争う好きな曲だ。



4曲目の「世界が終わる夜に」が「親知らず」と同じくらいこのアルバムの中で好きな曲だ。


この頃、私はずっと世界が終わってしまえばいいと思っていたし、もう正直いつ死のうかなと思っていた。
もちろん今こうやってブログを更新しているので生きている。私はやっぱり死ぬのが怖かった。
親が死んだらいいのに。と思ったりもしたが、結局親のことを嫌いになれなかったので、自分が死ぬしかないなあ。と考えていた。

理不尽だなあ。なんでこんなことになってるんだろう。神様も悪魔もいないな。こんな世界作って平気でいれるわけないな。誰も助けてくれないな。みんな何かに目をそらしてるんだな。また明日学校に行ったら明るく楽しくいないといけないな。家では殴られてるなんてバレたくないもんな。可哀想だと思われたくないな。いけてないジョークでも飛ばすしかないな。暇つぶしできる話題を、くだらない笑い声と嘘を、ああその通りだな。こんな世界クソだな。

そう思ってひとりでずっと泣いていた。


こう書くといいことなどないように思えるが、私には支えだった。私の心情や状況を、えっちゃんが歌ってくれていた。私以外にもそう感じている人がいるんだということに希望を感じたし、理解者が現れたような気がしていた。

橙やミカヅキにも救われた。



それから一つ前のアルバム、「耳鳴り」を借りてきて聴いた。

「ハナノユメ」も、「どなる、でんわ、どしゃぶり」も「恋の煙」も「恋愛スピリッツ」も大好きになった。
私の中でチャットモンチーの歌う”君”や”あなた”は母親だった。


他にも”告白”のCATWALK”や”やさしさ”が大好きだ。


私がいなくなったとしても 誰かに残った思い出は生き続けるのだろうか。と考えた。
登校中の朝日の中で、死ぬのが怖くなって、
ああ、今日もこの目で街を見られるな。今日もこの耳で人の声を聞けるな。ああ、今日もこの口で高らかと歌を歌えるな。ああ、今日もこの胸は息を吸っては吐き出しているな。死にたくないなあ。と思った。
10分後も10年後も同じように生きているなんて嫌だなあ。死にたいなあ。と思ったりもした。
私がいなくなったとしても、3分置きに電車は揺れて、綺麗に花は咲き、戦いは止むことがないんだなあ。そりゃそうだよなあ。と思った。

私の全てにチャットモンチーは寄り添ってくれていた。
本当に救いだったし、支えだった。



そんなチャットモンチーが今日で解散する。
武道館には行けなかった。
行けなくても、私のiTunesには自分のお金で買ったチャットモンチーのCDが入っている。
今の私は、チャットモンチーの”君”や”あなた”を母親ではなく、好きな人に置き換えることができる。ここまで来るのに11年かかった。
11年間ずっとチャットモンチーは私と一緒にいてくれた。
ありがとう。


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届いた荷物をいそいそと開けた。
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犬夜叉ワイド版だ。
初めてメルカリを使った。意外と簡単だった。
出品者さんがとても丁寧に保管していたらしく、全てにビニールのブックカバーがかかってあり新品同様だった。


私は”犬夜叉”が好きだ。めちゃくちゃ好き。超好き。
犬夜叉と弥勒と殺生丸の誰と結婚しようか12歳くらいからずっと迷っている。
でも犬夜叉はわりかし短気だし、猪突猛進すぎるし、その割に未練タラタラですぐ尻込みするし、鈍感だし困る。
弥勒はすぐ他の女の尻を触るし、そこらじゅうの女の子にセクハラ発言連発してるし困る。
殺生丸はブチ切れたら化け犬になっちゃうし、すぐ弟殺そうとするし、ほとんど喋らないし困る。
でも犬夜叉はかごめのことが大好きだし、弥勒は珊瑚のことが大好きだし、殺生丸はりんのことがなんだかんだ大好きだ。
もうその点だけで補える。最高。
かごめも珊瑚もりんも相手のことを大好きなのも最高。ちょいちょい嫉妬しててかわいい。
しかもかごめと珊瑚はめちゃくちゃ強い。かごめは体力的には強くないが、チート的な強さがある。あと気が強い。気が強い女の子を見られるの最高。ないものねだりかもしれないが、気も腕っ節も強い女キャラが好きだ。
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ちなみに鋼牙はそこまで好きではない。なんかしんどい。うるさい。お帰りください。

まあ何を言っても犬夜叉とも弥勒とも殺生丸とも結婚できないんですけど...悲しい...



犬夜叉のワイド版を手に入れた嬉しさを噛み締めながら、Tom Mischを流してガリガリ君の梨味を食べてだらだらしていた。土曜日の昼下がりはこうでなくてはいけない。
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恋人とくら寿司へ向かった。ぶんすけのおもちゃになるかと思い、いつもはやらないビッくらポンをやると、お寿司のミニチュアが出てきた。

それをお土産に家に帰ると、
「えっ...僕もくら寿司行きたかったんですけど...」みたいな顔をしてから悔しそうに寿司に攻撃していた。
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帰りに駅前のケーキ屋でケーキを買ってもらった。
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フランス対アルゼンチンのサッカーを見ながら二つとも食べた。
二つずつ買ったのだが、恋人がひとついらないと言ったので結局私は三つ食べた。
寿司の後にこんなに食べられるなんて、どんな胃袋をしているんだ私は...と思いながらもりもり食べた。
私は人前で食事をすることが嫌いなのだが、恋人の前では普通に食べられる。いや普通以上に食べている気がする。一緒に普通に食べることができるまでに少し時間がかかったが、最近はもりもり食べている。変わったものだな。と思う。


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土曜日の朝からホットペッパーで予約した美容院に行った。
アディクシーカラーが大好きなので、アディクシーのサファイアで染めてもらった。
アディクシーは寒色がよく入るカラー剤で、アッシュにしたい人やくすませたい人にぴったりだ。イルミナや他のカラーよりは透明感が出る。と言われている。
実際やってみるとそう思う。
主流になってきてきるイルミナカラーよりも傷みやピリピリ感も少ない気がする。
回数を重ねるごとに色が入りやすくなって楽しい。

私の髪はオレンジに退色して日光に当たると赤毛のような色になってしまっていた。今度もそうならないようにトーンを落として染めてもらった。
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日光の下でも赤味や黄味がなくて最高。

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光が当たってなくても程よい感じなのでありがとう美容師さん!という感じである。


この日はボーダーを着ていたからなのかよくわからないが(私の中で、ボーダー=無印=シンプル=ていねいな暮らし という図式がある)、美容院に着くとすぐさま「ていねいな暮らし」関連の雑誌を3冊渡された。全部「ていねいな暮らし」特集だったのでちょっと笑ってしまった。
ファッション雑誌よりも読み物が多い雑誌が好きなのでありがたかった。



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読んでみると、私も無意識に「ていねいな暮らし」しているのではないか?と思った。
だいたい部屋では音楽がかかっているし、ぶんすけの豆苗に水もあげている。豆苗だって立派なミニグリーンだ。緑だし。
ぶんすけがいなかったら豆苗なんて育てないけど。


レルミスというトリートメントもしてもらい、カットをし、なぜかヘッドスパも無料でつけてくれた。

美容師さんが会話を振ってくれる中で、私は「はい」「うーん」「ですね」しか言わなかったが(私は対美容師へのコミュ力が異常に低い)、後半になるとラーメンの話を振られた。「◯◯おいしいですよね」と言うと、美容師さんが堰を切ったようにラーメンの話をしだした。相当のラーメン愛好者だった。私はそこまでの愛好者ではないが、そこから割と話が合ってしまい、最後にはオススメの店を教え合い、食べログで調べて私のスマホを覗き込んでああだこうだとラーメンの話をするまでになってしまった。なんか楽な人だったから次も同じ人にしよう。




家に帰ってぶんすけを放鳥すると、なぜかベッドの側面につかまってこっちを見ていた。
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「何してんの」と言うと、急に頭をぐるぐると回し、ドリルみたいになっていた。



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好きな人が 優しかった (PEACE!)

うれしい出来事が 増えました



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今日の午後、ひたすらパソコンのキーボードを叩いていた時に、ふと思い立ってしまった。
(マツエクってやつをやってみたい!)

なぜそう思ったか。
全ての原因は昼休みにあった。
昼休みにホットペッパービューティーで美容院を予約した。2回目なので別に電話すればいいだけなのだが、どうも美容師さんと話すのが苦手なのだ。
”美容師”という職業に就いている人たちを、どうしてもキラキラしたイケメン美女揃いの集団と思い込んでしまう。
もちろんそんな人ばかりではないことはわかっているし、だいたいの美容師さんはとても優しく、常識をわきまえつつ返しやすい話題を振ってくれる、素晴らしくコミュ力の高い人間だと思っている。もはやサービス業に近いところまで来ているのではないだろうか。
わかってはいる。わかってはいるのだが、育ってきた土壌に”キラキラ” “イケメン” “かわいい”などといった単語が全くない私は、その思い込みによって美容師さんを敬遠してしまうのだ。
そして毎度のことながらホットペッパービューティーで予約を済ませてしまう。


ホットペッパービューティーは悪いやつだ。いろんなメニューやオプション、その他ビューティーに関する情報がたくさん散らばっている。
美容院の予約が終わったあと、私の視界に入ったのは、”まつげエクステ”通称”まつエク”だった。


私はまつエクをしたことがない。まつエク処女、まつエク童貞だ。
最近周りでもまつエク人口が増えてきて、一度やってみたいなあとは思っていた。
実は昔一度、知り合いのアイリストさんに「まつエクしてくれ!」と頼んだのだが、「オカモトのまつげは多いし太いし別にしなくてもよくない?やってもいいけど。」と言われ、(そんなもんか。じゃあいいや。)となり、施術に至らなかった。

しかし今日は違った。なぜか”まつエク”という単語に血が漲った私は、(おなごがやっとるまつエクを一度はしなければ!)と謎の使命感に燃えてしまったのだ。




即予約した。




即恋人に報告した。
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一人で盛り上がっている。
最近のテーマは「しょうもないことを劇的に変化させて生きる」なので、こんなどうでもいいことも劇的に報告する。

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20代とは思えないやりとりだ。
これだけ見たら40代夫婦のおちゃめなラインにしか見えない。やってみるんばて。



そして仕事を終えた私は、近所のまつエクサロンに向かった。思い立ったら吉日なのだ。
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思い立ったら吉日な私に引いているような気もする。しかし可愛らしいスタンプで送り出してくれたので、もう向かうところ敵なしだ。


すっぴんの状態とまつエクをつけた状態を比べたかったので写真を撮った。
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写真を撮った時に気が付いたのだが、めちゃくちゃにどスッピンな上に、眉毛が伸び放題でガタガタだった。いつもは前髪があるので気にならないが、なかなかのボサボサ眉毛だ。
しかし、そう。思い立ったら吉日なのだ。もうキャンセルはできない。私はボサボサ眉毛の顔面のまま、まつエクへ向かった。

店に着くとかわいいお姉さんが出迎えてくれた。「初めてなんです」と言うと、丁寧に長さやカールの種類を説明してくれた。でもなんのこっちゃわからないので、「けばくならないように」「派手にならないように」「でもなんか変化はほしいです」と伝えた。



いよいよ施術だ。
ベッドに仰向けになって、あとはされるがままだ。
目の周りやまぶたにぺたぺたとシールを貼られる。たぶん保護する役割だろう。
その後は、お姉さんの職人技でスッスッとまつげを分けていき、まつげ一本一本にエクステをつけていく。(見れないからわからないけど。) 
片目60本なので両目で120本だ。本当は妹に言われた通り100本がよかったのだが、「80本の次は120本のメニューしかないんです」と言われたのでしょうがなく120本にした。1時間ほどで施術は終わった。

施術が終わって手鏡を渡され、(うおっ化粧した感ある!)と少し感動した。
お礼を言って支払いを済ませた私は帰路に着いた。


家に帰って顔をよく見ると、なんかケバい気がした。ケバいというか、なんか顔に合ってない感じがする。まつげがこんなに長いのは不自然じゃないか?とびびってしまう。なにせすっぴんで会社に行けてしまう女だ。お姉さんは施術前に確認してくれた通りに仕上げてくれた。私の注文が悪かったのだろう。
ちなみにこんな感じになった。
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自然に仕上げてくれているのだとは思うが、自分ではなんだが不自然なようでむず痒い。
一般的なCカールというくるんとしたエクステをつけてもらったのだが、Jカールでもよかったかな。Jカールはあまりカールしてなくて、より自然に感じた。

まあでもすごく嫌!というわけではなく、(お〜こんなもんか。毎日化粧する人はこれだと楽でいいね。)という感じだった。

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ベランダで洗濯物を干しながら撮ったら、わりと自然だった。ベランダという生活感に溢れた場所だからかもしれない。


帰り道はチャリをこぎながら、
マママママツエク〜マジョリティマイノリティ〜と、チャットモンチーのmajority bluesをマツエクバージョンにして歌いながら帰った。
我ながらしょうもない。


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